離婚・別居を考えはじめた方へ
ひとつでも当てはまるなら、迷っているのは当然です。材料が足りないまま、人生でいちばん大きな決定を迫られているからです。
決められないのは、決断力の問題ではありません。決めるための材料が、まだ手元に無いだけです。
登録しなくても持ち帰れる考え方を、
この下に3つ置いています。
「離婚するかどうか」から決めようとしているからです。これは、いちばん最後に決まる問いです。先に見通しが立っていないと、判断のしようがありません。
先に立てておくのは、この3つです。
判断が鈍いのではありません。判断材料が揃っていないだけです。
この3つに見通しが立つと、「するか、しないか」は自然に決まります。
ご案内の前に、今日から使える考え方を3つお渡しします。読むだけで、次にやることが変わります。
住まい・お金・子どもの3つを、先に紙へ書き出します。答えが出なくて構いません。埋まらなかった欄が、そのまま「いま足りない材料」です。
今日できること 紙を1枚用意し、3つの見出しだけ書く。書けない欄に印をつける。
離婚に関わることの中には、請求した時点、別居した時点、手続をした時点が、後の結果に影響するものがあります。これらは、後から遡って作り直せません。
だから、迷っている時間そのものが、選べたはずの道を静かに減らしていることがあります。しかも、本人にはそれが見えません。
今日できること いま決めなくて構いません。どれが「時点で効くもの」なのかだけ、先に知っておく。
家計や資産の手掛かりは、同居している間なら、普段どおりの範囲で確認できます。家を出たあとに同じものを求めようとすると、手続が要り、時間もかかります。
今日できること 急いで持ち出す必要はありません。まず「どこに何があるか」を、思い出せる範囲で書き留める。
相手のスマートフォンやパソコンへ無断でログインする、鍵のかかった場所を壊して開けるといった方法は取らないでください。後の手続で不利になるほか、別の責任が生じることがあります。
迷っている時間は、無駄ではありません。
順番だけ、先に持っておいてください。
この3つを、実際に手を動かせる形にしたものがあります。
全9ページ・PDF/弁護士が作成
上の3つのヒントを、そのまま書き込める一覧と表にしたものです。用意するのは、紙とペンだけです。
個別のご相談はお受けしていません。氏名、住所、勤務先、口座番号、事件番号、証拠の画像などは送らないでください。
有料ガイドの会員画面と、各章の冒頭をそのまま公開しています。登録も購入も要りません。
弁護士に相談する「代わり」ではなく、
相談する「前」に自分で整理しておく道具です。
何を聞けばよいか分かった状態で相談すると、時間も費用も変わります。
アカウント名に「離婚」の文字を入れていません。友だちリストやスマートフォンの通知に表示されても、内容が分からないようにしています。
表示名は「ADVOKEY|決める前の準備」です。通知そのものを止めたい場合は、トーク画面の右上から通知をオフにできます。このページ右上の「すぐ閉じる」で、別のサイトへ切り替えることもできます。
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